野菜を切るのがめんどくさい。
せっかく細かく切っても、鍋に移す時にこぼれる
こんにちは!「1分でわかるお片付け講座」でお片付けの楽しさを伝えるシンプリスト ヒューです(^O^)/
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
こういったお悩みにお答えします。
✅ 本記事の内容
・スライサーやキッチンバサミで何でも切ってみる
・包丁は小さなものでOK!
・フードチョッパーはみじん切りが「瞬足」で完了!
✅ 本記事の信頼性
・我が家の台所は、食洗器があるので作業場所がほぼありません。そのため、まな板と包丁をできる限り使わないようにしています。
・スライサーやキッチンバサミ、フードチョッパーを活用する。
・手で細かく切る・そもそも切らなくてもいい野菜を選ぶようにする。
ことで料理の下ごしらえのハードルを下げています。
下ごしらえのハードルが下がると、自分で料理するのも楽になりますよね!
そのためには、
買い物でどんな商品を選ぶのか?
下ごしらえの道具は何を使うのか?
を決めておくと、ただやみくもに、下ごしらえの手間に追われて疲れてしまうことを防げます。
当たり前にある、包丁とまな板の存在を疑ってみることが大切です。
本記事では忙しくても、疲れていても「ラクに楽しく」できる下ごしらえの方法についてまとめています。
包丁とまな板をやめて、道具を活用する!
■直接、下ごしらえを置いておくトレー(もしくはホットクックの内鍋)の上からスライサーやキッチンバサミで切れば早い!そのままホットクックにセットして調理します。
■包丁でまな板を使って食材を切ると、まな板の上に材料が乗っており、それを別のトレーなどに移す手間が増えます。そのため、直接鍋に投入すれば、せっかく切った食材を移す手間が減り、食材をこぼして、掃除することも減ります。
■以前、きんぴらごぼうを作る時、鉛筆削りのようにして包丁を使って下ごしらえをしていました。今はスライサーでササっと切っています。指をケガすることも減りました。最後の切りにくい部分はそのまま残しておいて、醬油づけにして漬物にしたり、キッチンバサミで小さめに切っています。
■包丁とまな板を使うとスペースを取られ、手間も増えます。食材を変えるたびにまな板を洗う作業もなくなります。ぜひスライサーやキッチンバサミを活用して、手間を減らしましょう!
フードチョッパーはみじん切りで大活躍!
■みじん切りを使うことが多いなら、フードチョッパーはおすすめ!玉ねぎ、キャベツ、蒸し豆を瞬時にみじん切りしてくれます。手動のものもありますが、我が家は電動式を使ってます。
■包丁でも切れなくないのですが、楽にみじん切りを作ることができます。玉ねぎで目が痛くなることもなくなり、細かく均一にできるので食べやすいですよ。
なお、フードチョッパーの受け皿も、もちろんお皿として普段から活用しています。透明なので、そのままサラダを入れたりクッキーを焼くときのボウルとして使っています!死蔵させないように、なんでも使ってみましょう。
■家族みんながキャベツのコールスローサラダが大好き!フードチョッパーを購入してからよく作るようになりました。蒸し豆をみじん切りにして、ミンチと合わせてハンバーグを作り、ボリュームアップで健康的かつ経済的です。
■主張(結論):フードチョッパーを使うと、時短で楽にみじん切りが作れます。その作業の手間は案外、あなどれません。安価な手動式のものもあるので、一度試してみるのもおすすめです!
手で細かく切る・そもそも切らなくてもいい野菜を選ぶようにする。
■料理は買い物から始まっていると言われますが、購入する時に「切らなくてもいい」「そのまま食べられる」食材を選ぶことが大切です!
■下ごしらえの手間がある食材は、調理を始める時にめんどくさく感じてしまうからです。(里芋やゴボウ、かぼちゃなど)
■例えば、
- トマトは大きなトマトではなく、そのまま食べられるミニトマトを選ぶ。
- ブロッコリーは手でちぎる。
- 皮をむかずにそのまま食べる。
などして下ごしらえの手間がかからないような工夫を考えてみましょう。
なお、わたしは新しい野菜を自分で切って食べるのがおいしいと思うので、使ったことがありませんが、
下ごしらえ済みの冷凍食品やカット野菜なども使ってみることも一案です。自分が楽しく美味しく食べられる工夫を考えてやってみることが大切です。
毎日の食事作りが少しでもラクに楽しくなれば幸いです。
では、最後にまとめます。
まとめ
ここまで、「下ごしらえをグンと楽にする&ハードルを下げる」工夫について解説しました。
中でも以下の3つのポイントが非常に重要です。
・スライサーやキッチンバサミ、フードチョッパーなどの道具を使う
・場所と手間がかかる包丁とまな板を使わない
・手で細かく切る・そもそも切らなくてもいい野菜を選ぶ
上記の3つのポイントを実践すれば、ラクに楽しく料理することができます。
ぜひ、やってみてくださいね。
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