幼稚園のお弁当作りをルーティン化して、簡単&時短にする方法

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今日は幼稚園のお弁当作りについて、日々行っていることをまとめたいと思います。

もうすぐ夏休みも終わり、そろそろ2学期も始まる季節ですね。娘の幼稚園は例年通り8月31日まで夏休みで、9月1日に始業式です。

お休みモードから幼稚園モードに切り替えると同時に、朝のお弁当作りも再開するので、食材を買いそろえたりと幼稚園モードを思いだしつつ・・・

ぜひとも

  • 毎日のお弁当作りで時間がないと焦って困っている方、
  • お弁当を作るのが苦手な方、
  • 手早くお弁当を作りたい方、
  • 子供に喜んでお弁当を食べてほしいと願うお母さん


という方々に読んでいただきだきたいです!


この記事を読んでいただき、毎日のお弁当作りが

  • 幼稚園のお弁当づくりを簡単に負担なく
  • 子供が喜ぶお弁当だから、続けることができる
  • 少しでも楽に、幼稚園のお弁当作りをする
  • ママも楽しんで幼稚園のお弁当を作る

ことのお手伝いができればうれしいです!

目次

①幼稚園のお弁当作りはパターン化する

まず私がしていることは、子供が好きなものの献立をパターン化しています。


お弁当に入れる食材として、まずご飯といった①主食と②副菜といった野菜やお肉③その他が挙げられます。

①主食はそのままのご飯をつめるおにぎり、前日のご飯が残っている時は、小さなパンケーキを焼きます。なのでこの3パターンのみです。
②副菜としてのおかずは野菜と肉とその他とデザートの4種類です。野菜はすべて子供が好きな野菜をチョイス。例えば、トマト、きゅうり、ブロッコリー(下茹で済)、レタス、人参(下茹で済)、豆苗から選びます。肉類は、ウィンナー、ハム、卵焼き、魚肉ソーセージから選びます。

その他として子供が好きなチーズ。デザートは手で食べられる果物を入れています。


この時、包丁を使ったり火を使ったりするもの避けています。包丁は使わずに、キッチンバサミで切ります。はさみでウィンナーをたこさんの形にしたり、ハムを食べやすい大きさに切ったり、きゅうりはスライサーを使ったりしています。

あと同時に電気圧力鍋の加熱調理で卵とウインナーを一緒に焼きます。多少ウインナーに卵がついていても全く問題ありません。お弁当に一緒に入れる時に横に入れれば必ず横のおかずがくっつくので問題ないです。


卵についても手間のかかる卵焼きは作りません。スクランブルエッグか、ゆで卵のみです!あとはどんどん詰めていくだけで終了。作ると言うよりも詰めている感じで、そのまま詰めるだけ!


おにぎりについては小さめに握っています。これは少し手間がかかるんですが、ラップを4等分にして小さくし、予め小さく切っておいた海苔をのせて、
スプーンでちょんちょんちょんと海苔の上にご飯を置いてあとはくるくる丸めるだけでオッケーです。

小さなおにぎりは子どもでも食べやすいのでリクエストがよくあります。

後は前日に残った冷やご飯がある時は、ご飯に小麦粉と、お砂糖と、塩を少し、ベーキングパウダーを少し入れて簡単なパンケーキを作ります。このときも一口の大きさにして食べやすくしてあげるといいです。

小さなパンケーキを作ったり、小さなおにぎりを作るのが面倒な時は、もう本当ご飯を詰めるだけでオッケーです!お弁当を作るというよりも箱に詰めるというふうに考えて、作業していくととっても気持ちが楽になります。

デザートも切らずにそのままポンと入れられる、サクランボやイチゴなんかがおすすめですよ。時期によってはないので、その時はリンゴやキュウイフルーツを切っていれています。

お弁当を作るというよりもお弁当に詰めると考えて、どういう食材だったら自分が楽か?どういう食材だったら子供が喜ぶか?

そのためにはどういう食材を準備すればいいのかを子供にあわせて一つ一つ考えて、楽に美味しくできる方法をママ自身で考えると一気にハードルが下がりますよ!

そして、次にお伝えしたいことは・・・

②子供が食べきれる量を入れる

手作り弁当と言うと頑張ってびっしり詰めて作るというイメージを抱きがちですが、とにかく子供中心に、食べきれるを目標に少しだけ入れておくというのもお弁当を作る上でのコツだと思います!

子供は幼稚園という普段と違う慣れない環境で、そんなにたくさん食べることは出来ません。

ついあれもこれもと朝から一生懸命作って色々詰めたくなりますが、それよりも子供が全て食べきれるかどうかを優先にしたほうが賢明です。


それよりも食べやすいか、口のサイズに合っているかに気を配ってゆるーく詰めてあげた方が子供も余裕を持ってたのでは食べることができますよ。

すると、おかずをそんなにたくさん作らなくても大丈夫、ということが分かるのでざっくりでOKなんだと思えるとお弁当に対するイメージも楽になるのではないでしょうか・

食べる時間が決まっているので食べきれる量を、スカスカでも構わないくらいの気持ちでお弁当を詰めてあげてください(*^▽^*)

そして、いつもわたしが忘れないようにしていることとは・・・

③子供が喜ぶ顔を想像して作る

わたしのお弁当作りのモチベーションはやはり、子供の笑顔です!(*^▽^*)


幼稚園選びの時も人気の給食のある幼稚園は、初めから選択肢には入っていませんでした。

ひとそれぞれ様々な理由があると思いますが、できれば子供が小さなうちは手作りのご飯を食べさせたいと常日頃思っています。

お弁当に入れる食品は必ずしも手作りではありません。ウインナーや魚肉ソーセージなどの加工品だったり、ゆでただけ、切っただけの野菜だったり・・・

でもその詰めるという行為によってそのお母さんが作る特別なお弁当になると思っています!

だから子供はきっとそのお母さんの気持ちを受け取ってお弁当を食べてくれているのではないでしょうか。私はその姿を想像すると胸がキュンとなるぐらい嬉しいです~

小さいときしか親はしっかりと子供に関わることができません。育児の時間は短いものです。だからこそ私は自分が悔いのないように子供と関わりたいと願っています。



そのためにも子供が喜ぶ顔を想像して、こうしたら喜んでくれるんじゃないんだろうか?こうしたら嬉しいんじゃないんだろうかということを考えるのが大好きです。


喜んでくれなかったり嬉しくなさそうな時もありますが(笑)、すべてママの自己満足でオッケーです。だから私は一生懸命お弁当の準備をしています。

では、最後にまとめてみますね。

まとめ

幼稚園のお弁当作りをルーティン化して、簡単&時短にする方法についてまとめてみます!

  1. 子供が好きなものの献立をパターン化しています
  2. 子供が食べきれる量を入れています
  3. 子供が喜ぶ顔を想像して作る


いかがだったでしょうか?もちろんみなさん様々な理由があるのでお弁当を作りたくないという気持ちになると思います(もちろん私もあります!)

子供が嬉しそうに食べてくれる姿をみて、一生懸命弁当作りの創意工夫をしています。


実際、子供が偏食だったり好きなものしか食べなかったりしますが、食に対しての興味を持ってくれるように私自身も食に対して前向きに意識し続けていきたいと思っています。


今回の記事を読んでいただき、少しでも楽に、そしても楽しく&美味しくお弁当作りができるお手伝いが出来れば嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

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