子どもの服ってどうしてる?
サイズが変わって、すぐにいらなくなって困る
せっかく買ってきても、着ないって言われた。。。
こんにちは!「1分でわかるお片付け講座」でお片付けの楽しさを伝えるシンプリスト ヒューです(^O^)/
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
今回の記事は、『子供服の管理』についてのご紹介です。
こういったお悩みにお答えします。
✅ 本記事の内容
・サイズアウトしても捨てられない
・たくさんの洋服があっても、捨てないと言われて困る
・売りたいけど、めんどくさくてそのまま
・おさがりやプレゼントでもらってたくさんあって困る
✅ 本記事の信頼性
・我が家は子供1人に対して、1ケース+ハンガー掛けだけで、収納!
・今年、着たい服と来年、着る服だけを残す。
・全て本人に決めてもらうことで、親子で快適に保管できる。
子どもの成長は早く、毎年のように新しい服に買い変えなくてはいけないほど、変化は激しいですよね!
今年着た服が、来年着れるかわかりません。
そのため、子供の洋服は常に変化が激しいと心得て、保管することが大切ですよ。
譲りものや、おさがりやなどで日々どんどん増えてしまう子供の洋服。だからこそ、大人以上にルールを作っておいた方が得策です。
わが家では、こまごました子どもの用品に加え、どんどん増える子供服こそ、マメに見直すことで、増えすぎ&引き出しがパンパンで入らないというのを防いでいます。
くわえて、子供をどんどん巻き込み、子供と一緒に考えることが大切です。
本記事ではどうやって子供と一緒に服を管理するか?についてご紹介します。
【ステップ1】まずは収納場所を決める!そこから出たものは処分する覚悟を
■まずは収納する場所の広さを決めましょう!部屋の大きさは変えられません。
- 例えば、収納スペースを人数分で割って一人当たりのスペースを決める
- 子どもたちが取り出しやすい場所にする
などして、収納場所を確保します。
■スペースから逆算して考えることで、どのくらい収納するスペースできるのかが明確になります。
■あれもこれも、という気持ちはわかりますが、「洋服の保管」だけに場所を取られてしまっては
生活しずらくなります。まずは場所を区切ってどれだけ保管できるのか?を見える化しましょう。
わが家のルールは、「子供1人に対して1ケース」+押入れに突っ張り棒を使って、ハンガーラックにして、そこに引っかけています。
■このよに場所を決めることで、これ以上増やさないようにする覚悟を決めましょう!
たくさんあっても着るかどうかはわかりません。ただ保管するだけになってしまうと、それにかかる手間も労力も増えてしまいます。
ただやみくもに、保管するのではなく、本当に着たい洋服・着ていて心地よい洋服だけを選ぶようにしましょう!
【ステップ2】子供の成長は早い。保管は「1年」までにする
■おさがりなど「今はまだ着れないから保管する」場合、今年~1年後までとしています。
■なぜならそれ以上先の服は、子供たちが実際に着るかイメージがつかみにくく、無駄に保管することになりかねません。
今、本当に着たい服や、着ていて心地いい服を大切にするために
何年後のための洋服が保管スペースを埋めないないようにしましょう!
■子供の気持ちはコロコロ変わるものです。今の子供たちの気持ちに合わせて必要最小限だけを保管するようにしましょう。
■保管するなら、せいぜい1年以内と決めて、必要以上におさがりを持ちすぎないことが大切です。
【ステップ3】必ず子どもと一緒に片付ける
子供たちと一緒に、どの服を残し、どの服が好きなのか?と問いかけながら進めることもポイントです。
■この時に、「この服来年も着たい?」まだ着る?と一緒に考えて収納しましょう。その時に、親の好みではなく、子供の好みを優先させましょう。
■「高かったから、大事な人にもらった服だから」という理由は、子供たちには通じません。まずは本人の希望を尊重して、着やすい服・動きやすい服・お気に入りの服を揃えてあげてください。
娘はピンクの服がお気に入りで、ほぼピンクの色の洋服ばかりです。時々、違った色も着たら?と思いますが、ここは我慢して本人の意思を尊重しています。
わたしは、そうやって選んでいくと、案外少ないことに気づきました。むやみやたらに、たくさんの洋服を持っていなくても、本当にお気に入りの服を数点着る。また洗ってまた着るということがわかりました。
■夏場は着替えが必要で、冬より多めにありますが、素材も薄いのでかさばらないので助かります。また、ケースが一杯になって取り出しにくくなったら、すぐに娘と一緒に「いる・いらない」を選んで畳みなおします。
■このように、子供たちの好みを尊重し、取捨選択する力も養えることができます。特に女の子は今日着たい服というのが明確です。しっかり意志を尊重してあげてください。
では、最後にまとめます。
まとめ
■まとめ:
・まずは収納場所を決める!そこから出たものは処分する覚悟を
・子供の成長は早い。保管は「1年」までにする
・必ず子どもと一緒に片付ける
■洋服選びも楽になりました!また、本人の好みに任せることで、「勝手に捨てた」と言われたり「本当は〇〇だったのに、ママがこう言ったから」と言われずに済むようになりました。
また、譲りものやおさがりをもらう時も、マイルールが明確になっているので管理がラクです。
子供の服はサイズが小さいからと安易に保管するのではなく、しっかりとルールを決めて迷わないようにしましょう!
■最後にポイント
ここまで子供の洋服について解説しました。
中でも以下の3つのポイントが非常に重要です。
・スペースを決めて、逆算する
・何年も先の洋服を保管するのではなく、今年~1年後などあらかじめルールを決める
・子供と一緒に考える
上記の3つのポイントを実践すれば、快適にな楽しく本を保管することができます。
ぜひ、やってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ぜひあなたも出版してみませんか?
◆ココナラでサポートを始めました。
超初心者の方のKindle出版をサポートします!
https://coconala.com/services/1821036
◆超初心者向け「Kindle出版」のいろは~主婦でも毎月出版!執筆の秘訣~』
www.amazon.co.jp/dp/B09P6V8HDY
~自分も本が書きたい!と思ったら、ぜひ参考にしてください~
テンプレートを大活用させていただきまして、今日、1日で見出しと構成を整理できました。ありがとうございます!
というお声をいただきました!
◆新刊
自宅出産はメリットいっぱい: 1度きりの出産で後悔しないために
www.amazon.co.jp/dp/B0B2NMZHXK
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
コメント