過去100冊以上の片付け本を読んできた私の『片付け本』をご紹介

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こんにちは!片付けアドバイザーのヒューです。

過去100冊以上の片付け本を読んできたわたしがおすすめする『片付け本』をご紹介します。

今日のおすすめは


『フランス人は10着しか服を持たない』
ジェニファー・L・スコット (著), 神崎 朗子 (翻訳)

 です。



もう、タイトルからして魅力的ですよね(笑)10着ってどういうこと?!って感じで読み進めました。

今のわたしは服や下着は2~3セットしか持っておらず、まったく問題なく暮らせています。

このように服を手放し快適な生活を送ることで、ストレスが大幅に減りました。

そもそも収納する必要がありません。また衣替えもあっという間に終わります!

毎朝、何の服を着ようか?と悩むこともなく数分で着替えが完了。子育て中のわたしにとって、すぐに着替えられる時間がかからないはとても大事です。



(中には迷う楽しみがあった方がいいという人もいますが、毎日毎朝迷っていたらけっこう苦痛です・・・・)


フランス人はおしゃれで優雅な服を着こなすイメージがあり、
日本のシンプルライフやミニマリストとは少し違うのかな?と、お思い思わず手にとって読みました。


あのおしゃれでエレガントなフランス人でさえ、10着ならわたしはそれ以下でもいいのかも?!
むしろ、厳選した10着だからおしゃれに見えるのか?なんて憧れの想いで読み進めました。



わたしが考えるおしゃれにかつ、洋服を減らすコツとして考えるのは


①シンプルな服の方が様々な組み合わせができること

②流行に振り回されないこと

③自分の好きや定番を作ること


大量の洋服に埋もれていたわたしは、これらの考えを意識して、少しずつ実行してきました。

もともとわたしは洋服が好きで、
大学では家政学部で学び洋服を作っていたこともあります。
その後、新卒で総合アパレルメーカーに就職し、百貨店で洋服の販売員として働いていました。


・・・こんな私が言うのもなんですが、洋服をたくさん買ってしまうのは、
ズバリお店の定員さんがちやほやしてくれるからではないかと考えています!!(笑)



つい、お店の雰囲気づくりが可愛くて、
似た服を持っているのに、何枚も買ってしまうことはありまう・・・

新しい洋服が出ると、みんなと同じように
流行に乗らなくてはいけないと思い込んで買ってしまう・・・


そして、大量の服を買って持っているのに、たくさんありすぎて着こなせない・・・

どの服を着たらいいのかわからない・・・

毎朝洋服選びが苦痛・・・




わたしはよく、「着ていく服がない」と焦って驚いて
夢から目覚めるということも何回もあります。



だからこそ、洋服に振り回されない「軸」が大事ですね。


まずは、今、自分がどのくらいの服を持っているのか?数えてみましょう。
例えば、この本のように仮に「10着」と決めて服を捨てるのもいいかもしれません。

そうやって少しずつ減らして、自分の好きやお気に入りを見つけていきましょうね!!


最後まで読んでくださってありがとうございました。




どうして洋服を限定するのか?服をたくさん持ちすぎないのはなんのためか?を一度考えてみましょう。



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