今日は、台所の布巾と布巾かけについての記事をまとめます!主婦になってから、布巾の管理にはいろいろ試行錯誤が続いています・・・(;^_^A
みなさまはいかがでしょうか?
気にいった布巾になかなか出会えない
布巾かけが迷う
布巾の手入れが面倒くさい
布巾の漂白が手間
すぐ汚れる黄ばむ
いろいろ試したいが、時間もお金もかかる
布巾はカビるので不衛生、カビの生えた布巾を触るのがいや
キッチンペーパーはゴミが増える&買い物が面倒
布巾を頻繁にかえるのが手間
という悩みを感じるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?そんなお悩みをかかえるみなさまに、わが家の布巾と布巾かけについて方法をお伝えします!
この記事を読むと
- 便利で速乾が実現できる
- 布巾以外にもさまざまな使い方ができる
- 布巾かけのスペースが少しでも大丈夫
- 布巾の手入れが最小限になる!
などなど・・・
布巾と布巾かけのお悩みを一緒に解決できるかもしれません!ではさっそく、まずは布巾についてご紹介しますね(^O^)/
キッチンの布巾には昔ながらのアレを活用
わが家ではキッチンの布巾には、昔ながらのさらしを活用しています!さらしとは綿100%の真っ白な手ぬぐいのような反物で、大きさは34センチ×1反(たん)約100センチもある長い布です。
さらしは手ざわりも優しく、とってもリーズナブル!わが家では布巾以外にもいろいろなところで活躍していますよ!
その使い方は・・・
- キッチン用、テーブル用の布巾として
- お皿ふきのキッチンクロスとして
- キッチンペーパーのように食品の水切りや、絞ったりこしたりすることもできる
- お茶碗を洗うスポンジ代わりに
- サランラップのようにほこりよけに
- 赤ん坊のよだれふきや、布おむつとして
- タオルのように手拭き、体ふきとして
- ふんどしパンツを自作する(←今回はこれについては触れてませんが・・・)
続いて、この便利なさらしのメリットをご紹介しましょう!ぜひぜひ読んでほしいです!
さらしを使うメリットとは
①リーズナブル
さらしは薄手で洗いやすく、安価でホームセンターやネットで購入しています。1反1,000円くらいですよ!布巾として使うのは30㎝ほどで、1反(10m/1000㎝)なので、約30枚分以上は使えます!
②薄くて速乾性がある
洗ってすぐに干せば半日で乾くし、さらしは手ぬぐいと同じで、切りっぱなしでふちを縫う手間もいりませんよ。多少、糸くずはでますが、その辺りは適当に切ったり手で引っ張ってとってしまいます。
③扱いやすい
綿100%で、肌触りがよく、手に優しいです!以前は、さらしを黄ばんだら漂白して使っていましたが、酸素系漂白剤はなかなか白くならず・・・
しかし、塩素系漂白剤は、口に入るものでは使いたくないので、最後、汚れたら床を吹いたり玄関の畳を拭いくウエスにして処分しています!
以前は、簡単に捨てられるキッチンペーパーを布巾に使用してこともありますが、洗わず、すぐ捨てられて便利な反面、ゴミがたくさんでるのと、すぐなくなってしまうので買い物に頻繁に行かなければならないが嫌で止めました。
いかがですか?以上がさらしを布巾にする方法のご紹介でした。次にさらし布巾のための布巾かけについてご紹介しましょう~
キッチンの布巾かけは3種類!?ミニマムじゃない布巾かけ!
なんと「布巾かけ」は3種類使っています!
え!?3種類!?ちょっと多いのでは?と思われるとおもいますが、実は簡単なものばかりです。手が届きやすい場所にくっつけたり、ひっかけたりするだけです!
①フック(家にあった100均商品:100円)
→さらしの一か所に切り込みを入れて、ひっかけるところを作ります。洗ったお皿ふき用のクロスとしてスタンバイしています。主に、冷蔵庫の横につけてます。
②マグネット付きクリップ(無印良品:300円くらい)
→さらしを挟んで止めておくためです。こちらは①と同様、お皿ふき用として。比べてよく取り外しするので、すぐ挟んだり取れるようにしています。ベタベタになったらすぐに手で洗って①と交換します。(①と②をグルグル回して常に乾いたクロスで拭くようにしています)こちらも冷蔵庫の横の取りやすい場所に・・・
③無印良品のフック付きクリップ(無印良品:4年くらい前に買って値段が?です何個か入ってで500円もしなかったはず)
→主に台ふき用に。頻繁に洗って使うのですぐつるせて、すぐ取れるように。これは突っ張り棒でつって、シンクのすぐ上にスタンバイしています!
今はこの3つに落ち着いています。これを見ていただくとわかりますが、わたしは”布巾かけ”よりも、”布巾をつるす”ことにしていますよ!
理由は
- すぐにひっかけられて、かつ、すぐ取れるため
- 布巾が乾きやすいように、をきれいに伸ばして布巾かけにかける作業が手間
- かつ、布巾かけも横に飛び出すタイプはスペースを取るのと、かけたり、はずしをするときに取れてしまうのが嫌だった
このように、布巾かけのスペースを取らないためにも、速乾性のある素材であること、濡れた布巾をきれいに伸ばす手間がいらないことで、布巾かけのストレスフリーを実践し、目的に合わせてこの3つをカスタムしています!
そして次にご参考にしていただきたいのが、布巾と布巾かけ問題です!
キッチンの布巾がさらしに決まったことで、布巾かけ問題も落ち着きます
今までさまざまな布巾を使用していきました。麻や、レーヨン、綿、マイクロファイバーのような化学繊維などなど・・・
よく触るものなので、化学繊維の布巾は手荒れがひどくなり、でも天然素材の布巾はカビと黄ばみの戦いでした。
乾きやすく丈夫な麻やレーヨンも使ってみましたがが、案外からりと乾いてくれず、さらしが一番使いやすく手軽でした。
それにある程度、使用したらそのまま処分しても安価なので、さほど罪悪感を感じません!白い色も清潔感があって気にいっていますし、汚れたら一目瞭然なので台所にはピッタリです~(^O^)/
布巾かけについても、かけずに台所のシンクに直置きをしてみたり、様々な場所にかけてみたり、しましたがどれもしっくりこず。
しかし、さらしを使い始めたことで、薄くて軽いので、ひっかけるだけでいいと発見し、今に至っているんですよ!
このように、自分の使いたい布巾に合わせて布巾かけをチョイスする方法も一案です。サイズも大きければ大きな布巾かけがいりますが、小さければポンと置くだけでもいけるのでは?とか、
布巾かけが邪魔なら、もうキッチンペーパーを布巾にしてみるなど。ご自身の中での優先順位をつけてそれに合わせた商品を探すとその後、迷いが生まれませんよ!
ではさいごにまとめてみたいと思います。
まとめ
キッチンの布巾、布巾かけをシンプルに。簡単&速乾かけないがベストについてのまとめ
- キッチンの布巾は昔ながらのさらしがおすすめ
- 布巾かけは、さらしが乾きやすいよう、ひっかけるだけ、つるすだけ!(手間をはぶきつつ、場所を取らない乾燥しやすい方法でカスタムする)
いかがでしたでしょうか?昔ながらのさらしは本当に万能です!さらしが一袋あるだけでとても重宝します。以前は、子供の布おしめがメインで使っていましたが、最近ではキッチンを中心に大活躍していますよ!
破りやすく大きさも自由に使えるので、さらしは防災グッズとして常備するのもおすすめです。(ハンカチや包帯、洗えないお皿を吹いたりできます)
さらしを使うことによって、布巾かけも簡単に、スペースを取らずにすむようになりました。
布巾はぞうきんと一緒で、汚れをふき取るもの。手も汚れるし、頻繁に布巾を洗ったり干したりするのは大変です。手荒れにもつながります。少しでも、手間をかけたくない方法をぜひ取り入れてみてくださいね!
この記事があなたのお役にたてればうれしいです!
最後までありがとうございました
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