電気のアンペアを下げるチャレンジしよう!節電効果が1番です

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今日は、わが家の電気のお話をさせていただきます

以前も、生活クラブエナジーを取り入れて自然なエネルギーを推奨する方法をお伝えしましたが、今日はそれに加えて電気のアンペアを下げることでのメリットをご紹介させていただきます!

毎月の電気使用量が気になる

電気代が高い

節約したいけど家族が協力してくれない

アンペアを下げて困ったら嫌

コンセントを抜くなどの節約術が面倒

と感じられる方もいらっしゃると思います。

わが家の電気のアンペアを下げる方法を読んでいただくと

  • 一度に電気使用量の多い家電の使用時間をずらせば、アンペアをさげても大丈夫とわかる
  • こまめな節電より節約できる
  • アンペアを下げた方が無駄を知れる
  • エコに関心がもてる
  • 電気使用量の多い家電が何かわかる
  • 食品で何十円節約するより、アンペアを下げて数百円確実に節約したほうがストレスフリー



などなど、日々の電気代の節約だけでなく、生活家電の電気使用量のイメージが変わったり、必要な家電の見極めや自分でもできるエコな方法を考えるヒントが見つかるかもしれません。

ではさっそくご紹介します!

目次

電気のアンペアを下げる!そもそもわが家の電気のアンペアは何A?

わが家は4人(大人2人、乳幼児2人)で20Aです!もともとこの物件が単身、2人用だということもあって、20Aでの契約になっていました。

以前住んでいた部屋はその時3人(大人1人、幼児1人)で30Aで契約していました。その時に、家電を捨てて電気を使わなくなった時に30A→20Aに変えてみたかったが、なかなか踏み切ることができなかったのです・・・

ある程度使用している家電の使用量を見積もって、どのくらいのアンペアならいけるかもシュミレーションしていましたが、どれでも面倒くさい、家族に反対されたらいやだなどなど・・・


そのため結局、そのままでした。(今から思えば、一度思い切ってやってみればよかった!工事の作業がどのような感じになるか勉強になったかもと思っています)


ではどのように電気のアンペアを下げればいいのでしょうか?

電気のアンペアをさげる方法はとっても簡単!ネットや電話ですぐできる

電気のアンペアを下げるのはとってもとっても簡単です!ご自分の家のアンペアはブレーカーや各月の支払い明細書に明記されているので、一度わが家は何アンペアかみてみてください。

そして、アンペア数ごとの基本料金は各電力会社により異なりますので、契約の電気会社のHPなどネットで調べたり、問い合わせてみるがおすすめです


わが家だと、30A→20Aに下げると以下の基本料金に減ります。

20A572.00円
30A858.00円

この基本料金に加えて使用した分が加算されるので、固定費を下げるイメージで基本料金を下げるとお得になります。わが家の場合は月約300円で、年間約3,600円となりましたよ!

食料品を買うときに数十円ケチるより、確実に数百円は値引かれるわけです。そして、アンペアを下げると電気使いすぎかも!?と気にするようになるので、家電の電気使用量をチェックするようになります!


では、次に消費電力が高い家電についてお伝えしましょう~!ぜひおうちにある家電を想像しながら参考にしてみてください。

電気のアンペアを下げると、どの家電が消費電力が高いかすぐにわかる!?

消費電力が高い家電といえば・・・

1位 エアコン

2位 洗濯乾燥機

3位 食洗器

といわれています!⇒電気代が高い家電


わが家には洗濯乾燥機と食洗器はなく、実際は冬場の暖房、ドライヤー、布団乾燥機、が私には消費電力が高いと感じています。温めるもの、温風がでるものは電気代が高いです!

そのため、大きな電力を使うものを1度に使わなければ、電気のアンペアを下げることが可能です!わが家ではドライヤーを同時に使わなければ、その他でブレーカーが落ちることはありません。

ちなみに夏場はエアコンをつけっぱなしにして、電源を切らないほうが、電気代は安くなりますし、同時にドライヤーを1個使ってもブレーカーが落ちることはありませんよ。


では次に、わが家で電気のアンペアを下げたメリットとデメリットをご紹介させていただきますね。

電気のアンペアを下げたメリットとデメリットは?

では、わが家の電気のアンペアを下げたメリットをご紹介します。

  1. 電気代が安くなる
  2. 電気のアンペアを下げた方がブレーカーが飛ぶのが嫌で、電気を使わなくなる
  3. 冬場は特に無駄に暖房をつけないので家族が1カ所に集う

そして、電気のアンペアを下げたデメリット

  1. ブレーカーが落ちると、電話や温水給湯器の時間設定を毎回しなくてはいけないのが手間
  2. 夏場はブレーカーが落ちることは一度もないが、冬場に暖房をかけている時、ドライヤーを2つ使えない(例:子供と一緒に髪の毛を乾かしたい時があるが、その時は1人ずつ乾かす)

という感じです!以上、電気のアンペアを下げたメリットとデメリットをご紹介しました!


ちなにみ、使用している家電もご紹介しますね!

  1. エアコン
  2. 冷蔵庫
  3. 電気圧力鍋
  4. 洗濯機
  5. 固定電話(ネット回線)
  6. 夏場冬場のサーキュレーター
  7. 照明器具1個
  8. パソコン

以上です(ちょっと手持ちの家電がミニマムでしたでしょうか・・・)

毎回コンセントを抜いたり、スイッチを消したりと電気代を気にして節約するよりは、電気のアンペア自体を下げて基本料金を安くした方が、確実に電気代は下がります!

(わたしは細々とした節電方法をして電気だが下がった経験はむしろありませんでした。)

では最後にまとめてみますね。

まとめ

電気のアンペアを下げるチャレンジしよう!節電効果が1番についてのまとめ

  1. 電気代を節約するためには電気のアンペアを下げるのが効果的!
  2. 30A→20Aだとわが家では月に約300円、年間3,600円が節約になります。
  3. 案外温風がでる家電は消費電力が高い!わが家では暖房とドライヤー2台を同時に使わなければ、ブレーカーが落ちることはないので、消費電力が高い家電を使う時間をずらすだけでアンペアを下げることは可能です!

特に、今はさまざまな電力会社があるので、その会社のプラン変更、かつ、アンペアを下げることで大幅に節約になる可能性があります。

わが家では以前もご紹介しましたが、生活クラブエナジーの電力会社と契約していますが、もっと料金重視でみればきっとみなさんにピッタリな電力会社と料金プランがあるかもしれません。

ぜひ、面倒くさいと後回しにせず、毎月の節約と生活全体の見直しもかねて一度検討してみてくださいね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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