過去100冊以上の片付け本を読んできた私の『片付け本』をご紹介

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こんにちは!片付けアドバイザーのヒューです。

過去100冊以上の片付け本を読んできたわたしがおすすめする『片付け本』をご紹介します。

今日のおすすめは山下ひでこさんの断捨離シリーズです!!

新・片づけ術断捨離 「片づけ」で、人生が変わる。 [ やましたひでこ ]

もはや、一般常識になりつつある「断捨離」。

でも、この言葉が出てきたときは、ちょっとした衝撃を受けませんでしたか??

断捨離、ダンシャリという言葉自体が初めて聞く言葉でしたがその考え方(断つ、捨てる、離れる)も「なるほど」と思わせる強いメッセージを感じました。

最近出版された本はほとんど読んでいませんが、山下ひでこさんが昔出されていた断捨離シリーズはほぼ読み倒しました。むしろ、山下さんの言葉よりも、山下さんが断捨離を行ったモニターさんの話が面白くて、次々読んでいたのを思い出します。

テレビでも実際のご家庭に行って、断捨離をする番組が人気ですが、やはり実際に片づけを行っていく”過程”が楽しいです。
(怖い物見たさもあり?)


あまり普段は個人的に家庭訪問することも、減り、外の見掛けではわからないことが家庭の中に行くとすごくよく見えてしまうわけです。

わたしも、時々片付けコーチングを実施させていただくと「おお!」「え!?」「わー」なんて、色々感じることがあります。

やはりご本人の考え方がお部屋にそのまま出てしまうので!、お部屋の状態って結構正直なんですよ・・・(笑)

それがどう変化して、何に気づくのか?を片付けを通して見えてくる、そんなことが多いです。

山下ひでこさんの生き方にも共感する部分がありました。山下ひでこさんのお母さまとの確執や、お姉さまとの関係など、つらかった体験なども紹介された本もあります。

もう、聞き飽きた!と言わんばかりの「断捨離」本ですが、世界中で読まれているだけあってなかなか骨太な片付けメソッドです。

いまさら、なんて言わずにまた読みかえしてみませんか?

・・・と書きながら、わたしも読み直したくなりました。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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