テレビを見ない歴6年目。NHKの解約はどうするの?実話を紹介!

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最近、テレビをみる時間の代わりにYouTubeやSNS、ネットサーフィンをする人も増えているのではないでしょうか?

わたしは4年前くらいにテレビとDVDデッキを捨てました!上のおねえちゃんが0歳の時なので、図らずともテレビなし育児です。(祖父母は心配なのか、実家に行ったときは祖母がテレビを見せたがります)

わたしは新型コロナの情報収集もテレビや新聞の情報よりSNSYouTubeの情報の方がわかりやすく早いとも感じています。

今日はそんなテレビについての記事をまとめてみます!

  • テレビを見るのをやめたいけどやめられないと困っている方、
  • テレビを見ない暮らしをはじめたい方、
  • ついテレビを見てしまって自分の時間がとれない方、
  • テレビを見せない育児を楽しみたい方、
  • テレビをやめるときNHKへどうやって手続きすればいい!?
  • NHKの集金の人がしつこく集金にこない?
  • NHKの集金人が来たときはどうすればいいの?
  • テレビのニュースを見なくて、ついていけるの?
  • テレビを見ない家庭で育った子供ってどうなの?


と疑問に思われる方もいるでしょう!

この記事を読んでいただくと、

  • 今までテレビを見ていた時間を、自分を充実させる時間に変わる
  • ラジオや音楽を聞くようになるので、情緒豊かな時間をすごせます
  • YouTubeや、ラジオも活用
  • 夫や子供と話す機会が増えて仲良くなります
  • 集中力が増します
  • 目に優しい
  • テレビの前に座って動けなくなることが減って時間の有効活用ができる
  • テレビを使用する電気代、NHK受信料(毎月約2,000円で、年間約30,000円)の節約ができます



ではさっそくわたしのテレビを見ない生活をご紹介しましょう!

目次

テレビを見ないようになって快適になったこと3つ

テレビを見ないようになって快適になったことは

  1. 時間がただなんとなく過ぎることがなくなって有意義に使えるようになった
  2. 家族、子供とのコミュニケーションが増えた、子供がよく話すようになった
  3. イライラすることが減った


ことです!それぞれご説明しますね!

①時間がただなんとなく過ぎることがなくなって有意義に使えるようになった

わたしは結婚して出産して新しい生活に慣れるまでとても大変でした。初めての出産に加えて、夫との新しい生活、主婦としての生活も始まり、すべてが手探りの状態でした。

(詳しくはプロフィールをご覧ください)

どうにかして自分の時間を確保するために自分の生活習慣を見直していたところ、どうやら昼間はテレビをつけっぱなし、貯め撮りしたテレビを見る時間が2、3時間ありました。多分テレビを見る方なら2、3時間は普通ですよね。

でもわたしはこの2時間だってとても貴重な時間でした!



もし、この時間があれば、本も読めるし日記も書ける、自分を見つめなおす時間にもなる。

つまりストレス発散や気分を紛らわせるためにテレビを見ていたのですが、そうではなく、自分の生活と行動パターン、気持ちを整理する必要があると感じテレビを見ないことにしました!


そのためにはまず、テレビを見ないことにしたのです。

②家族、子供とのコミュニケーションが増え、夫や子供がよく話すようになった

以前、苫米地英人さんの本を読んだとき、頭の良い子供はテレビを見ない生活を送っている、ご自身も幼少期はテレビを見なかったと知りました。テレビは洗脳のツール、脳に考える時間をなくすものだと知っていたこともあって子供にテレビを見せることにためらいがありました。

やはり子供の成長期に体(脳、目)を守ることを優先するほうが、大人になって何十万のレーシックするよりも財産になると考えています。そして食事中も夫と何らか話すことも増え、子育てで引きこもりがちな私にとってはうれしいかったです!

赤ん坊と二人、誰とも話すことがなく一日が過ぎるということもあり、それが閉塞感孤独感をもたらしますが、テレビを見ないことで、夫婦でちょっとした言葉のやりとりをするだけでも、とてもうれしかったです。

③イライラすることが減った


テレビのCMやガチャガチャする音がとても不快に感じるようになりました。家では子供が泣いたりとただでさえ赤ちゃんがいる家庭はうるさいものです!(笑)

加えて、夫が夜勤の仕事に変わったこともあり、なるべく静かにすごすためでもあります。



しかし、その静けさがよくゆったりした音楽をかけたりラジオをかけたりして代用してもまったく気にならなく、かえってその方が子供の情操教育にもよかったのではないかと感じています。





耳から入る騒音や、瞬時に変わるテレビの画面を追いかけるのは心身ともに疲れやすくイライラの原因になっていたので、そのストレスがなくなり気に入った音楽を聴く方がゆったりと良い気分になると改めて感じました。

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ではでは続いて気になるNHKの集金についてお話しましょう!

NHKに解約した時の電話の流れ

わたしはNHKを解約するのは携帯電話を解約するくらい怖かったのを覚えています(笑)

この後、解約してもまたNHKの人がきて玄関にシールが貼っていないと(テレビがない家庭だと想像する人はいないので)集金にくるんじゃないかとかとても心配していました。

①テレビを処分するので、受信料の払い込みを解約したい旨の連絡をしました。

②NHKからはご自宅にテレビの他にテレビが見える端末はないか聞かれましたよ。(例えば携帯とか)

③その時わたしは古いガラケーを使っており、夫も古いスマホを自宅のWifiで使っている程度だったので、ありませんと答えました。

④そして、今はまだ自宅にあると伝えると、どうやらまったくテレビが家にない状態でないと解約できないと案内されました。

⑤実家にテレビをもっていくのが1週間後だったので、そのあと、再度連絡くださいとのことでした。

⑥その後、実家にテレビを引き取ってもらい

⑦再度、NHKに連絡⇒先日話した内容を伝える⇒無事、解約の受付

⑧書類を送付⇒必要事項とテレビの引き取り先の住所を記入を返送⇒完了しました!

噂で聞いていた自宅まであがりこんで、押し入れまで見られるという夫の脅しは違ったようです(笑)

でも、夫の脅しが怖かったので、NHKさんに

”自宅に本当にテレビがないか確認しに部屋に入って押し入れまで確認したり、譲ったわたしの実家(もちろん手放した先の住所も書類に書かないといけないんです)の家にいってテレビがあるか確認したりするのですか?”

と聞いてみましたが、もちろんないので、安心してくださいと回答いただきました。しかも毎月約2,000円がかからなくなりました。


余談になりますが、わが家は新聞も購読していません。ほとんどネットニュースとYouTube、FacebookなどのSNSから瞬時に情報が得られるし、偏りがなく、コスパがいいです!また古紙となって、廃品回収に出さなくてもいいのもメリットです。



そもそも、新聞やテレビのニュースはネガティブな情報を打ち出さないと売れないようです。だから、よい記事はそもそもニュースにならない、報道されないんですね。


では最後にまとめてみましょう♪

まとめ

私がテレビを見ない人になって得られたことは3つ!

  1. 時間がただなんとなく過ぎることがなくなって有意義に使えるようになった
  2. 家族、子供とのコミュニケーションが増えた、子供がよく話すようになった
  3. イライラすることが減った

そして、NHKの解約は電話で簡単!受信料金、年間約30,000円(月2,000円)節約になります。


私は産後当初、自分のご飯を準備する時間がまったく、おなかは空いているのに、赤ん坊が泣いていて食事を作る時間も、自分がたべる時間もないというのが日常茶飯事でした。

その後は先ほどもお話したように夫が夜勤の仕事に変わったため、日中はほとんどテレビをつけることはやめ、夜、赤ん坊が寝た後、夜も子供が寝た後に撮りためた番組を見ていると、

なんだか悲しくなってくたくたで一人で泣いていたことを思い出します。

テレビを見て寝不足になる上、昼間ご飯が食べれないので、すぐ食べれるお菓子も食べ始めるという悪循環に陥っていました。(母乳にもよくない!)

だったらもう、捨ててしまった方がいいのではないかと感じ、夫に相談しテレビを捨て今に至っていますよ。


もし、この記事を読んで何か共感し、自分の時間や家族の時間を取り戻してくださる方がいたらとてもうれしいです!

最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪

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