シンプルライフに最適な塩活用法。大量に使うなら工業用塩がおすすめ

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今日は、ご家庭に必ずある
その活用法をご紹介させていただきます!塩はシンプルライフと、とても相性がよくてさまざまなシーンで活用できるんですよ~

今まで知らなった塩の活用法をご紹介させていただきますね!

塩の活用と聞いても、塩の活用法って一体何?バスソルトになるって本当?食べる以外で何に使えるの?どんな塩でも大丈夫?塩浴の仕方ってどうするの?

などなど、疑問に思われるかもしれませんが、この記事の塩活用法を読んでいただくと

  • うがい
  • はみがき
  • 鼻洗い
  • バスソルト
  • 塩浴
  • 洗濯
  • 掃除(研磨剤)

として使えることを知っていただけます!

塩をさまざまに活用していただけると、これまた、いろいろ物を手放せるのでわたしの愛するシンプルライフにもってこいの物なんです!

目次

わたしの塩の活用法をご紹介

塩はさまざまな場面で活用ができるってご存知でしょうか?先ほどもお伝えした通りわたしの生活での塩の活用法とは・・・

  1. 目を洗う時に少々塩を入れる
  2. 鼻洗いは花粉や鼻炎の季節に最適
  3. うがいのお水に塩を少々入れて、殺菌効果をアップ
  4. 歯ぐきのマッサージ
  5. 歯磨き粉の代わりに
  6. お風呂に入る時に、バスソルトとして一握りいれると体があたたまります
  7. かつ、塩浴といって塩を混ぜたお湯で体や髪の毛を洗う
  8. 洗濯する際に、炭と一緒に塩を入れて洗う
  9. 研磨剤の代わりにシンクやコンロをこする時に使う



以上のように、なんと9通りの使い方をしていますよ!かつ、この塩を活用することで、シンプルライフがより可能になりました。

次に、私が塩を活用することでやめた4つのことをご紹介しますね。

わたしは塩を活用することで○○をやめました

この塩活をするようになって

  1. 歯磨き粉をやめました
  2. 鼻水止めの薬をやめました
  3. 洗濯洗剤をやめました(以前、炭と塩で洗濯していた時)
  4. 入浴剤をやめました


それぞれご紹介しますと・・・

①歯磨き粉の代わりに塩を使うことで、歯磨き粉にありがちな”なんとなく磨いたかも”ということがなくなり、しっかりと磨けるようになりました。

私の場合、歯磨き粉の泡立ちや匂いが苦手で、口の中がモゴモゴといっぱいになると、もうそれだけで歯磨きを終了したくなり、

磨けていないのに、スッキリ感があるともういいや~と思ってしまいます(;^_^A

そして、歯医者さんの歯垢のチェックに行くとよく歯垢が残っていたのですが、塩で歯磨きをするようになり、歯垢がなく、よく磨けているといわれることが多くなりました!

②鼻洗いは、スプレーボトルにしょっぱくない程度の塩水を入れて、鼻づまりの時に鼻の穴にシュっとひとふりするだけです~

その後、鼻をかむと、溜まっていた鼻水が出てきやすくなるので一気に鼻がすっきりします!

風邪の流行りやすい時期や乾燥する時期にシュっとすると鼻がすっきりし、かつ、風邪の予防にもなりますよ。

わたしは鼻洗いをはじめてから、鼻水止めの薬は飲まなくなりました。

そもそも薬の服用がすきではなく、鼻が一生懸命、ばい菌と戦い、洗い流してくれているのに、それを止めていいのだろうか?と疑問だったためです。

なので、思いっきり鼻水を流して体の外にだすお手伝いをするためにも、鼻洗いはとても理にかなっていて効果がありました。

③洗剤代わりに洗濯でも使用していました。

100均でうっているバーベキュー用の炭をネットに入れ、洗剤の代わりに一握りのお塩を入れて洗濯します!

すると洗濯ものがすっきりと匂いもなくきれいに洗濯できるんですよ。

その時も、洗濯洗剤をストックする必要がなくなり、経済的でしたがただ、炭が粉々になって洗濯物についてしまったので、今は洗濯マグちゃんを使用しています。

洗濯マグちゃんの記事

④バスソルトとして、一握りの塩を入れて入浴すると体がしっかりあたたまります!

入浴剤の人工的な匂いと着色料が苦手で、しかし、天然系の入浴剤はお値段も高く、続きませんでした。

そのため、直接塩を入れて、香りはアロマオイルをたらしバスソルトにして使っています!加えて塩浴といって、お湯に塩を溶かして体を洗う方法を6年間行っています。

夏場や気分を変えたい時はせっけんも使いますが、塩浴をしてあせもやにきびができなくなりました。実は背中のニキビにずっと悩んでいて、十代のはじめからニキビに悩まされ、病院にかよい、内服もしていましたが、一向によくならず、あきらめていました。

化粧品や皮膚科のくすりを塗ってもよくならないので、ダメもとで塩浴をはじめたら3ヶ月くらいしたあたりから顔と背中のニキビが改善され、背中はほぼ完治するという喜びでした。

肌も強くなり、小さい頃からひどかったあせもも30代になって塩浴を始めてから、はじめて治ったのです!(幼い頃、海に行くとあせもが治っていた経験があり、それと同じだと気づきました)

バスソルトとして塩にアロマを足してお風呂にいれるとよい香りで癒され、かつ体があたたまりますので、特に冬場はおすすめです!

ではその時に使っている工業用塩についてご説明させていただきます。

わが家の塩は工業用塩を活用!安くて大量に入っておすすめです

そして、その際に使っているのは、実は工業用の塩なんです!

え!?塩に工業用ってあるの?という感じですが、工業用の塩の家庭での主な需要は雑草対策や雪を解かすためとききますが、特定のブランド塩を除けば、そもそも家庭で使っている精製塩も工業用塩も同じ岩塩を原料としているそうです。

キロ単位で販売されていて、簡単にネットで手に入りますし、大量に入っているのでとても経済的ですよ。私が買っているのは25kgで送料込みで2,000円~3,000円のものです。


いつもはネットから注文していますが、とても重いので、配達日時時間の指定をして、再配達にならないようにしています!

1日で大量に使っても、最低でも3ヶ月はもつので、かなり経済的ですよ!

工業用塩とあり、はじめは躊躇しましたが、試しに買ってみましたが普通の塩となんら変わりはありませんでした。

とても重いので、配達してもらえるのもありがたいし、わが家にはなくてはならない工業用塩です!とっても重宝しています。

では最後にまとめてみますね。

まとめ

シンプルライフに最適な塩活用法。大量に使うなら工業用塩がおすすめについてのまとめ

①たくさん使う塩は工業用塩で塩の活用がおすすめします!

②塩の活用法はいっぱい!

・目を洗う時に少々塩を入れる

・鼻洗いは花粉や鼻炎の季節に最適

・うがいのお水に塩を少々入れて、殺菌効果をアップ

・歯ぐきのマッサージで血行を促進

・歯磨き粉の代わりに

・お風呂に入る時に、バスソルトとして一握りいれると体があたたまり、塩を溶かしたお湯で体や髪の毛を洗うとすっきりする

・洗濯する際に、炭と一緒に塩を入れて洗う

・研磨剤の代わりにシンクやコンロをこする時に使う(いつもでも残ってしまうマイクロプラスチックより安全です)

なお、あくまで個人の所感になります。濃度によって肌にしみたりと、あわないこともありますので、ご自身の体調や感覚にそって、無理のない範囲で一度お試しください。


環境にも優しい塩の活用法を取り入れて、自然の持つ力を再発見していただければとおもいます!安全だし、マイクロプラスチックや、合成洗剤などと違い環境にも優しいし、赤ちゃんや子供にも安心ですよ!

最後までお読みいただありがとうございました。

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