ホームベーカリーをパン以外に「調理家電」として使うの裏技とは?!

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みなさんのご自宅にホームベーカリーは眠っていませんか?わたしはコロナ渦でステイホームが日常になった去年の2020年にホームベーカリーを購入し、時々パンを作っています!

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しかし、わが家では毎日パンを焼くわけではないので、けっこう大きなサイズだし、重たいし、出したりしまったりも面倒くさいのでそのままおいてあります。


置くスペースもとられるので、せっかくだからホームベーカリーでパン作り以外でも使いたい!という方もいらっしゃるかと思います。ですので、ホームベーカリーの付属のメニューに掲載されていなくても、どんどん活用できるんですよ!


今日ご紹介する記事を読むと

  • ホームベーカリーをパン以外の調理でも使えることを知れる
  • 調理家電を買い足さなくてもいい
  • 一台何役もこなしてくれるのでシンプルライフにぴったり
  • フッ素加工でお掃除が楽
  • うま味を逃しにくい弱火で調理ができる
  • 鶏むね肉がパサつかず、しっとり柔らかく調理できる
  • 加熱調理ができるので、炒め物やじっくり煮込む料理も可能
  • わが家は卵焼き、ウィンナーを焼くなど、お弁当作りで使っている

などを知っていただけます!

さっそくご説明しますね!どうぞ最後までお付き合いください

目次

ホームベーカリーの「焼く」機能で、炒め物が可能!

現在、わが家ではホームベーカリーをパン作り以外では、調理家電としてほったらかし調理をしています。

具体的には

  • ケークサレ(おかずパウンドケーキ):材料を入れて約1時間焼く
  • 炒め物:野菜炒めもじっくりと
  • 煮物:電気圧力鍋で作った煮物に味をつける時
  • 朝食やお弁当作り:卵焼き、ウィンナー

などです。調理家電を追加して買わなくてもいい、せっかくだから一台何役も機能させたいという気持ちがきっかけで始めました。

そのため、わが家では調理家電は電気圧力鍋ホームベーカリーの2つです。他にはガスコンロの魚焼きグリルだけを使っていて(ガスコンロのごとくの火は使いません)、電子レンジ、オーブンレンジ、オーブントースター、などはありません!

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魚焼きグリルでの調理は、肉や魚を焼いたり、クッキーづくりやパンを焼いたりしています。

ただし、注意点として、ホームベーカリーで加熱調理する時は、初めは温度が引くく上がりにくいので蓋を閉めた状態で調理することをおすすめします。

窓が付いていれば上からのぞいてみたり、子供が触れないので安心です。かき混ぜる時はやけどに注意してくださいね!

では次に、ガスコンロとの併用使いについてご説明しましょう!

ガスコンロと調理家電を比べ、いいとこどりをする!

ガスコンロとの相性は?調理家電はほったらかしで加熱ができるので、ガスコンロは必要な時だけ使い、”つきっきり調理”の時間を減らせます!
一般的に、料理はガスコンロの火で調理するのが普通ですね。

  • しかし、火での調理は難しく、
  • つきっきりでいなくてはいけない、
  • やけどする恐れがある、
  • 小さな子供がいると危ない、
  • 火加減がムラがある、
  • 焦げたり火が通らなかったりする

など、現代の生活にはそぐわない点が多々あるのです。

(↓かまど文化からの開放について書かれています)

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一度、このガスコンロも手放したくて、撤去したのですが焼き魚が美味しくなくて、結局もとに戻しました。そのためガスコンロの魚焼きグリルだけ使っています。

こうやって試行錯誤していく中で、自分にあった調理家電や調理方法を考えることができるので、自分にあった方法を面倒くさいがらずにやってみました。

自分にとって何を優先するかを明確にして、ガスコンロと調理家電をいいとこどりをする時短にもつながりますよ。

では、毎朝のわがやの様子をご紹介しつつ、ホームベーカリーをパン以外で使うメリット・デメリットをご紹介しましょう~!

ホームベーカリーをパン以外で使うメリット・デメリット

ホームベーカリーのはパン作り以外でも煮物、炒め物ができますが、試行錯誤の中で感じたメリット・デメリットについてご紹介します!

<メリット>

  • 電気圧力鍋にプラスして楽にほったらかしで作ることができる。
  • 朝の朝食と子供の離乳食、お弁当づくりがより早くなった。
  • 大きくて邪魔になるので、出しっぱなしだったが活用できるようになった。
  • ホームベーカリー代を考えるとコスパよし!

<デメリット>

  • 20Aに挑戦中なので、同時に家電を使うとヒューズが飛ぶ(魚焼きグリルを併用)
  • ホームベーカリーの加熱は時間がかかる(一番初めに行う、早めに取りかかる)
  • サイズが電気圧力鍋より小さいので、煮込みや汁物は作れない。

以上を参考に、もしご自宅に眠っているホームベーカリーがあれば、ぜひどんどんパン作り以外でも活用してみてください!

さきほどご紹介しましたが毎朝、お弁当づくりで大活躍している様子です。(娘の幼稚園のお弁当づくりの際に、卵とウィンナーを焼いてます。①温度が低い状態から卵とめんつゆとウィンナーを入れてかきまぜつつ②スイッチを入れます。その後10分ほどで、ほったらかし調理完了!その間に他の作業ができるので楽です。フッ素加工なので油もなしで大丈夫です)↓

取り出して、ハサミでチョキチョキ切って終了!


では、最後にまとめます。

まとめ

ホームベーカリーをパン以外に「調理家電」として使うの裏技とは?!についてのまとめ

  • ホームベーカリーの「焼く」機能で、炒め物が可能!
  • ガスコンロとの相性は?調理家電はほったらかしで加熱ができるので、ガスコンロは必要な時だけ使い、つきっきり調理の時間を減らせる!
  • ホームベーカリーをパン以外で使う<メリット・デメリット>

<メリット>

  1. 電気圧力鍋にプラスして楽にほったらかしで作ることができる。
  2. 朝の朝食と子供の離乳食、お弁当づくりがより早くなった。
  3. 大きくて邪魔になるので、出しっぱなしだったが活用できるようになった。
  4. ホームベーカリー代を考えるとコスパよし!

<デメリット>

  1. 同時に家電を使うとヒューズが飛ぶ(⇒魚焼きグリルを併用)
  2. ホームベーカリーの加熱は時間がかかる(⇒一番初めに行う、早めに取りかかる)
  3. サイズが電気圧力鍋より小さいので、煮込みや汁物は作れない。

いかがでしたでしょうか?

ホームベーカリーをパンを焼く以外にも、加熱調理ができるんです!ホームベーカリーのメニューに掲載されていなくても、どんどん活用してみてください。


特に煮込むより焼く工程のある料理には低温でじっくりと焼けるので、パサパサにならず、熱を通しすぎないので美味しかったです。かつ、ほったらかし安全です。

特に小さな子供がいると、ガスの火で調理していると、”つきっきりで調理”ですので、子供から目が離せない場合には、ぜひ「ほったらかし調理」が一番おすすめします。

もし、ご家庭で使っていないホームベーカリーがあれば、ぜひ活用してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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