時間整理のポイント6つ。自分時間の仕組み作りで、ストレスフリーに。

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こんにちは!「1分でわかるお片付け講座」でお片付けの楽しさを伝えるシンプリスト ヒューです(^O^)/

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

今日は、時間片付け術のポイントをご紹介しましょう!

毎日時間に追われてやりたいことができない

何に、どのくらい時間がかかっているかわからない

やることに振り回されて、毎日クタクタ・・・

そんな方に読んでいただき参考になれば、幸いです。

目次

時間の整理のポイント




<時間整理のポイント>

  1. まずは、一日のスケジュールを書き出す。何にどのくらい時間がかかっているのかを把握する
  2. その上で自分の時間、やりたいことをするための時間を確保する(気力体力が貯まっている朝がおすすめ)
  3. 残った時間で、家事などの生活に必要な時間を組み込む(時間内に終わる程度の完成度でOKとする)
  4. 夜寝る前に、余裕時間を1時間持つ
  5. 昼間の時間はスカスカにしておく
  6. 一日の流れをルーティン化して、平準化する

ことです。


時間もお金と同様に仕組みを作ることが大切

できれば、家事などは同じルーティンで動くことがおすすめですよ。その方が次は何をすればいいのだっけ?と考える必要がないからです。

また、同じ動作を繰り返すと、無駄な動きも減って、効率が上がります。徐々にうまくなっていきます。

その上で、少しでも余裕時間を増やしていくのです。

これはお金の使い方に似ていて、固定費と変動費と分ける方法と同じです。固定費はやらなくてはいけない家事など、変動費は自分がやりたいこと、その日その日で違うことです。

固定費を下げた方が無駄な支出を抑えられるのと同じで、いかに無駄な作業を減らして早く終わらせるか?を考えましょう!

固定費を下げた方が変動費が増えます。だからこそ、毎日同じように繰り返して無駄な作業がないかをチェックして、効率化省力化を目指します。

④の余裕時間を持つことは、あえて予備費を作っておくことで、心理的にも負担を減らし突然のことにも対応できるようになります。夜でなくてもいいのですが、夜の方が疲れて体力が消耗しているので、より余裕時間を作っておいた方が気分的に楽でした。

⑤の昼間の時間をスカスカにすることで、ビッチリ予定を立てるより自由度が増して、やりたいことができることが多いです。昼間にデーリーワークをすると、ほぼそれで終わってしまうので、新しいことにチャレンジする時間がなくなってしまいます。

やらなくてはいけないデイリーワークは早めに終わらせて、昼間は自分の自由な時間を持ち、やってみたいことするなど余裕を持つことがモチベーションアップにもつながりますよ。


こうやって仕組みを作ってしまうことで、時間の使い方が徐々にうまくなっていきます。わたしも以前は、ルーティンを作らず、その日その日で対応していましたが、単に振り回されているだけでした。

それより時間を枠を作ることで、その時間の中で早く終わらせようと一生懸命考えたり、早く終わらせるためにはどうしたらいいのか?やりたいことをするためにどうやって時間を使ったらいいのか?必死で考えました。

その結果、少しずつできるようになってきました。

朝活で2時間の情報発信の時間を持ち、家事は1日3時間ほどで終わらせ、後は子供たちと一緒に楽しい時間を過ごすことが日々の日課です。


物事に振り回されたり、やらなきゃいけないことに押しつぶされることも減り、ごきげんな時間が増えました。

ぜひあなたも時間の片付けをして、自分のごきげんな時間を増やせるように仕組みを作ってみてくださいね。こちらの本にも忙しいママに向けたメッセージを書きました。読んでレビューをくださると嬉しいです。


著:シンプリスト ヒュー
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今日の一冊


シンプル思考ですっきり身軽に暮らす (マイナビ文庫)

この本も、人気のやまぐちせいこさんの2016年初版で出版された本です。今は、また別の場所に引っ越されたそうですがその前のおうちの片付けの様子が、紹介されています。

また、旦那様やお子様とのかかわりを通して、物と向き合うお話にいつもハッとします。

やまぐちさんもシンプルな物が好きで、快適な暮らしを求めていらっしゃいますが、どこか物腰柔らかな印象を持っていました。それはやまぐちさんの中で芯の強さがあるから、物や人間関係において臨機応変に対応し、変化できるキャパをお持ちなのかもしれません。

もともと転勤族ということもあって、生活スタイルを柔軟に変えられるスタイルをお持ちです。


そして、生活そのものをとても楽しんでいらっしゃるようすが伝わって、何気ない一日の大切さに気付かされる内容でした。


当たり前がつまらないと感じる人は、特にこれといった奇抜な話は書かれていませんが、わたしはこの本を読んで、やまぐちさんの思考の深さを知り、もっと本を読んで勉強したいと思いました。

ぜひ、あなたも手にとって、家族や生活について考えるきっかけになればと思います。


最後まで読んでくださってありがとうございました。


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