人は決断が苦手でストレスを感じる。だからそのストレスを減らそう

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こんにちは!「1分でわかるお片付け講座」でお片付けの楽しさを伝えるシンプリスト ヒューです(^O^)/

今日も読んでくださって、ありがとうございます。




人は決断することや決めることが苦手です。


脳にストレスを与えると言われています。



だからこそ、考えなくてもいい決めなくてもいいように、仕組みを先に作ってしまうのです。そうすることで、決めるストレスを減らせます。


有名なのがジョブズのイッセイミヤケの黒タートルネックの服や、イチローのカレーライスですね。


毎日同じ服を着る・同じものを食べることで
今日は何を着ようかな?今日は何を食べようかな?という迷う考える労力を減らすことを意識しましょう!

目次

あなたの苦手なことは何?

特に、自分が苦手だと思うことに対して積極的に取り入れてみましょう。例えば献立作り、洋服選び、買い物等。

わたしは献立も考えないルーティンを取り入れています。

その昔冷蔵庫にある食材でご飯を作ることが非常に不安でストレスでした。

一体何を作ればいいのか分からない
この材料でどんな料理ができるのかわからない
家族が喜んで食べてくれるかわからない


こんな不安を抱えて食事作りをしていたことを覚えています。

毎日の洋服や靴選びも選択肢を減らして、少ない枚数で暮らしています。

朝着替えの時に今日はどんな服を着てけばいいかわからない
服がたくさんあるのに、どの服も違う
どの服も失敗だヘンだ



毎朝こんなことを考えて必死で洋服を選んでストレスを感じていました。



買い物のも買う場所を決めてほぼ同じ物を買うようにしています。

スーパーに行くときたくさんの食材の中から

どの食材を選べばいいかわからない
安いからこっちの方を買った方がいいのか?どうしたらいいのか?
美味しそうなものを選びたいけど、どうしよう
この食品は高いのか安いのか?
自分にとって必要な食品がどれなのかわからない


そんな不安を感じたことはありませんか?

探す・迷うことがないから「時短」



迷う・探す時間を減らすことで、「時短」が叶いますよ。

また、その都度、考えて決めることを減らし、誰でもすることができるようになれば、ラクにスムーズにできます。

献立を考えるポイントは?!「逆算&消去法」でラクラク時短術。

誰でもできるので、家族にもどんどん手伝ってもらいやすくなりますよ。

我が家では食事の準備は家族全員で手伝ってもらいます。準備リストが貼ってあるので、それを見て各自ができることを行います。子どもたちにはとても簡単なことが中心です。

だから、食器は割れずに軽い漆器やプラスチック製を使い、子どもたちの手の届く場所に置いてあります。そもそも食器も少ないので、どこに何があるかもわかりやすくしています。

「○○どこ?」なんて聞かれて作業が止まって効率が下がらないように仕組を作りましょう。

日々、小さな仕組化を作ることで、ちょっとしたストレスを減らすことができました。


始めに仕組みを作ることで、後はほったらかしでも大丈夫になります!



まとめ


人は決断することが苦手と心得ましょう!
選択肢を減らすことでそのストレスが軽減します。
まずは数を減らして楽にスムーズに出来る仕組みを整えます。
いちいち考えて、立ち止まることなく体が動けるようになります。
誰でも出来るようになれば家族にも手伝ってもらえます。

皆様の快適な暮らしに役立ちますように!



最後まで読んでくださってありがとうございます。


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