幼稚園のお弁当を残した時、焦らず迷わず対処できる方法

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子供の幼稚園のお弁当作りって本当に大変ですよね。わが家も4歳の長女が幼稚園に入園して、毎日一生懸命、お弁当づくりに励んでいます(^^)/

実は入園してやっと幼稚園生活に慣れたある日・・・なんと、お弁当の大好物のチーズを残したことがありました!

でもそんな時、やみくもに悩んだり、子供にといつめるのではなく、どうすればいいのかわからず(;^_^Aとても心配になりました。

今日はそんな時に親としてどうしたらいいのかまとめてみました!最後まで読んでいただけると嬉しいです。

ではさっそくご紹介させていただきますね。

目次

お弁当を残してくるなら、まず先生に相談するのが一番!

毎日一生懸命、幼稚園のお弁当を作っていて、好きなおかず入れているのに、お弁当を残すって幼稚園で何かあったのか心配。

  • ・子供に聞いてもこたえてくれない ・・・
  • ・そもそもなんて聞けばいい?
  • ・こんなこと幼稚園の先生に聞きずらいし話ずらい
  • ・もしかして、幼稚園でいじめられてる?
  • ・幼稚園で嫌がらせを受けている?

でもそんな時はまず、やみくもに悩まず、一人で抱え込まず担任の先生や、話しやすい先生面倒見の良いベテラン先生や子供がなついている先生に相談することをオススメします!

なぜ、先生に相談することが大切か説明しますね!実はこんなことがありました・・・

案外わかっていない自分の子供の心理をきちんと説明してくれる先生は心強い!

まだ子供自身、幼稚園の出来事を具体的に話せることが少なく、うまく説明できません。そのため、先生に直接聞いた方が、客観性を含めみてくださるし、

その後の幼稚園生活でも親からの声掛けによって自分の子供を気にしてくれることが多くなります!そのため先生に、特に、ご自身にお子さんのいらっしゃる幼稚園の先生(ベテラン先生)はねらい目です。

日頃から積極的に子供の話をして聞いてもらいアドバイスをもらうと、実際の日常生活の話はもちろん、幼稚園での生活でも役立つことがいっぱいです。

そして、幼稚園の先生に話すことで以下のこともできるようになります

  • 子供を客観的にみれる
  • 子供の歩みにあわせられる
  • 子供と信頼関係を築ける
  • まちがったりうまくいかなくても、成長の楽しみが感じられる


わが家の場合、子供はあれこれ聞いても応えないことが多いので、すぐ幼稚園の担任の先生に声をかけてようすをみることをしています!まずは誰かに相談することが重要だと感じています。


以前、お弁当に入れた覚えのない冷凍シュウマイが入っていたことがありました。幼稚園でお友達にもらったの?と聞きましたが、その時も子供は何もいいません。

なので、幼稚園で先生にそのことを伝えるだけ伝えました!


まずは一歩引いて、子供の気持ちを見つめることの大切さを感じる心の余裕をつくることを心掛けていますよ。(つい、衝動的になると幼稚園のお友達を批判する、もっといくと、そのお友達の親を批判することに着眼点がいきがちです)

一緒に考え、お話する、ことできっと子供は親にに注目されていることを感じ、子供は笑顔を取り戻してくれるでしょう!

そして、次に、娘が大好きなチーズを残したのはなぜだったのか?についてお伝えしますね。

幼稚園で娘がお弁当のおかずを残した理由は何?!

冒頭でもお話しましたが、先日、初めてお弁当に入れた大好きなチーズを残してきました。

しかも帰宅してすぐに”チーズ残した!”と話してくれました。びっくりして、かつ心配になっていろいろ聞いてみました・・・



次の日すぐ幼稚園の担任の先生に相談し、その日にお昼の様子を見てもらうように伝えました。


すると・・・どうやら一緒にお弁当を食べるお友達2人が食べるのが早いため、娘もその子にあわせて食べている途中だけどお弁当の蓋を閉じるようにしていたようでした。


その日もバナナが残っていたが、食べたいのに残して”ごちそうさま”をしようとしていたようで、幼稚園の先生からは「時間もあるし食べてもいいよ、早くごちそうさまをしなくてもいいよ」

と声掛けをしてもらったようで残っていたバナナを食べたそうです!


子供がお友達と一緒にごちそうさまをできるようにしました。改めてお友達と一緒になんでもやりたい年頃なんだと感じ娘の成長を感じました。


理由がわかれば、微笑ましくもありますが、わからないと余計に心配になり、娘に問い詰めていたかもしれません。早めに幼稚園の先生に相談してよかったと感じました。

では最後にまとめてみましょう!

まとめ

幼稚園のお弁当を残した時、焦らず迷わず対処できる方法をまとめてみますね。

  1. まずは幼稚園の先生に相談する
  2. やみくもに悩んだり、子供にむやみに問い詰めたりせず、一歩引いて子供の様子を見て自分ができることをする
  3. 理由がわかったら親子でできることを話し合う

幼稚園のお弁当って親から子供へのラブレターのように感じていますが、そのラブレターを返されたら親としてはショックなもの・・・!

焦らず、子供の成長として親も一緒に成長していきたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました(^O^)/

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