普段の生活にはなくてはならない、椅子。でも、椅子に座ると体を動かす機会が減ってしまうのを感じて、椅子を捨てました!
(子供用の椅子は残っています)関連記事⇒ストッケのトリップ トラップの選び方。シンプルライフにピッタリ!
この記事は
- 小さな子供がいると運動するためのまとまった時間が取れない方
- 運動しようとしても続かない方
- 日常にエクササイズを取り入れたい方
におすすめです!
椅子をやめることで、運動習慣を取り入れることができます。そうすると、あえて運動しようと意気込まなくても、日常の行動でエクササイズができると考えています。
捨て椅子の例として・・・
- お風呂の椅子
- 食卓の椅子
- 電車の椅子(電車の椅子に座ること)
もともと、我が家にはソファーはありません。椅子をやめたら何に座るの?!椅子に座って休んだり休憩しないの?食事の時は何に座るの?と疑問をお持ちの皆様!実は椅子には座らないのです!!
椅子は捨てて、バランスボールを取り入れています。
疲れたら横になって休みます。
長時間の「座りすぎ」が生活習慣病につながるという話を聞いて、
- 椅子にダラっとすわる習慣を減らすために考えました。
- 子供が小さいと運動時間を確保することが難しく、日ごろの習慣でエクササイズになることを取り入れるためです。
そんな椅子捨てる生活の中での座ることをやめてよかったことをご紹介いたします。
ぜひ最後まで読んで、今日から意識してみてくださいね!
では、さっそくお伝えしましょう。
椅子捨てると運動量が増えて幸せになる?!
わたしは普段、幼稚園の送り迎えと公園、くらいしか体を動かすことがなかったです。しかし、これではまずいと思い、少しでもよい負担をかけるように意識しています。
スマートウォッチをつけて歩数を確認したり、自動車、自転車をやめて徒歩や公共交通機関を利用しています。
するとフットワークが軽くなって、動くことが苦にならなくなりました。
運動することで、幸せホルモンと呼ばれる、ドーパミン、セロトニン、エンドルフィンといったような幸せ物質が出ます。つまり体を動かさないと幸せを感じられないのです。
まとめて運動するのはハードルが高いですが、小さくちょこちょこ動くこともないがしろにせず、継続できる仕組みを作れば簡単です。電車の中でも座らないことをデフォルトにしてみると、案外大丈夫だと気づきました。(ただし、子供が騒ぐので一緒に座った方がよさそうな時は座ります)
これはお片付けでも一緒です。
まとめてしようとすると大きな労力がかかり、気持ちも続きません。日頃の小さな積み重ねを大切にしましょう!
次に、そんな椅子なし生活を支えるバランスボールについてご紹介します!
椅子を捨ててバランスボール生活をはじめよう
1日3回の食事の時にもバランスボールで座るとお腹周りに力を入れるので自然と緊張感が生まれます。
隙間時間にストレッチもできます。
決まった時間にバランスボールにのって運動しようとしても続かないので、椅子をやめてバランスボール取り入れました。
食事中に子供が食べこぼす時も、その都度椅子を降りて引いてという行為が面倒くさかったですが、バランスボールだとすぐに立って食べこぼしを拾うこともできます。
椅子よりも動きやすいので、子供たちがあれとってこれとってにもすぐ動けます。
先日、家族で電車に乗って大きな公園に行ったとき、夫は子供の相手をして途中でくたびれていましたが、わたしは公園の椅子に座ることもなく、あっちこっちへ動き回っても大丈夫でした。夫から「すごいね!」と褒められてうれしかったです。
帰りももちろん、電車に乗って帰りますが、駅まで歩いたり、電車の椅子に座らなくても立っていられる持久力がつきました。
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日々のスキマ時間、ちょこちょこエクササイズはあなどれません。椅子に座ってスマホやテレビを見る時間を、エクササイズの時間に変えてみませんか?
次に、いきなり椅子を捨てるのに抵抗がある方へ。次のお話をご紹介しましょう~
まずは「お風呂場の椅子」を捨ててみるのがおすすめ!
とはいえ、いきなり椅子を捨てるのに抵抗がある方は、まず、お風呂の椅子を捨てることをお薦めします!お風呂場が広くなって、掃除が楽になりますよ!以前は、もちろん様々なものがありましたが、まず、椅子を捨てました。座って体を洗うものと思い込んでいましたが、なくても平気です。
掃除がとても楽です。椅子に座って体を洗うと楽なのかもしれませんが、椅子を洗う手間もかかりませんしカビも気になりました。
ちなみにわが家のお風呂は、お風呂のふたなし、排水口のふたなし、椅子なしです!
椅子をなくすことで、立ち続ける覚悟ができます。
それに慣れると立っていることは苦ではなくなるので足腰が自然と丈夫になってきます。
たったそれだけ?と思われると思いますが、日頃の小さな積み重ねの効果は絶大です。
あえて運動の時間を取ろうと、努力なしにできる仕組みです。
まずは小さな椅子をなくしてみませんか?
では最後にまとめます!!
まとめ
椅子を捨てると幸せになる?運動量が増えてフットワークが軽くなるについてのまとめ
- 運動することで、幸せホルモンと呼ばれる、ドーパミン、セロトニン、エンドルフィンといったような幸せ物質が出ます。
- 椅子を捨ててバランスボール生活をはじめよう
- まずは「お風呂場の椅子」を捨ててみるのがおすすめ!
運動量を増やし幸せを感じやすくなるためにも、座り続ける習慣をやめましょう!
その第一歩としてまず椅子に座ることを見直してみませんか?
皆さんのお役に立てれば幸いです。
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