ストッケのトリップ トラップの選び方。シンプルライフにピッタリ!

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今日はわが家で大活躍しているストッケのトリップ トラップ椅子の生活をご紹介します。もともとシンプルライフ研究家のマキさんの本で紹介されていたのを見て、ずっと憧れていました。



いつかこの椅子が欲しいなと考えていましたが、親戚からハイチェアをもらったので娘が3歳になるまで使っていましたが、4歳になりこのハイチェアが小さくなったので念願のストッケのトリップトラップの椅子を購入しました。

使用感がとてもよかったので、下の弟は半年くらいの離乳食が始まる時に思い切って購入し、毎日椅子に座って使っています。わたしも座ってみましたが、座り心地はとてもよかったのでみなさんにご紹介しおすすめしたい椅子です!

  • 値段が高いし本当にいいのかわからない
  • たくさん色があって迷う
  • ベビーセットって必要?
  • 大人も座れるって本当?
  • 見た目はおしゃれだけど実用性はある?

と疑問の方に必見です!

シンプルライフを目指す私にとってストッケのトリップトラップの椅子はピッタリの椅子でしたので、まとめてみます!ぜひ最後までお付き合いくださいね。

ではさっそくご紹介しましょう~(^O^)/

目次

ストッケのトリップトラップを購入する時は、まず色をチョイスする

ストッケのトリップトラップを購入する際にまず、色を何色にするか考えました。まず、長女の場合は部屋の色に合わせて、木目調、白、ホワイトウォッシュの3つを選び、最終的にホワイトウォッシュに決定しました。床の板張りがちょうどホワイトウォッシュのような質感だったので統一感がでましたよ。

結果、ホワイトウォッシュは木目と白を合わせたような質感でとても気に入っています。このようにたくさんの色の種類の選択肢がある時は、候補をまず3つぐらいに絞って考えることがポイントです!

たくさんの選択肢がある方が好みを反映できますが迷うので2つの段階に分けて選ぶことをおすすめします。例えば赤系から3点ほど選び⇒さらに絞り込むなど。

実はこの時、楽天市場で購入したのですが、この時、足のところに黒い擦り傷が2ヶ所ありました。値段も値段(約30,000円)なのですぐ、メーカーに問い合わせたところ(電話もすぐつながりました)、パーツ交換で対応いただけるようでしたがそのやりとりがぶっちゃけ手間で・・・(;^_^A



初めてネットで家具を購入しましたが、レシートがないのでどうすればいいのかわからず、細かなことがわからず正直あたふたしました。しかも今後、ストッケのトリップトラップは7年保証なので、購入したときのメールを印刷しておきました!(もちろん、楽天市場の購入履歴から探すこともできますが、7年前の履歴を探すとなるとちょっと手間なので)

交換するパーツは大きなL字形の部分で、それをまた替えるとなると、到着後また始めから組み立てないといけません。交換用パーツが届くまで使ってもいいとのことでしたが

組み立てるのに女性一人で行うのに結構、重くてしんどかったので(子供も近寄ってみに来て危なかったし)、この際、傷があるまま、この商品を使うことにしました!




商品自体は座り心地も良さそうで、子供も喜んでいます。普通にイスとしてみてもおしゃれで大人もほしいくらい!

しかし注意事項として、毎日使うとだんだんねじが緩んだり、特に小さな子供は椅子の上でよく動くので、付属のねじ回しの備品はすぐに取り出せる場所にしまっておき、調子が悪ければすぐにねじを調整することをおすすめします!


次に下の子供の時に買ったベビーセットについてご紹介しましょう!

ベビーセットが必要なのは何歳まで?

取説には3歳までと明記されていますが、実質2歳くらいまでの子供はベビーセットが必須です。3歳くらいだと娘の様子をみると、なくても座ってくそうですし、ちょっときつくてせまそうです。

一人で座ることができる頃から使えて、お子さんの体の成長にあわせて取り外せばOKです。

ベビーセット自体が8,000円程するので、正直購入するかとても迷いました。というのも掃除が楽なテーブルチェアを検討していたこともあり、その金額でテーブルチェアを購入して、ベビーセットがいらなくなる頃にトリップトラップを購入しようと考えていました。

やはりベビーセットを使わなくなったら、処分(捨てる、ゆずる、売るなど)しなくてはいけないと考えていたからです。しかし、わが家のテーブルはテーブルチェアが装着できる厚みではなかったため本体とベビーセットの両方を購入することにしました。

以下はベビーセットの取説です!

【TRIPP TRAPP ベビーセット】
ひとり座りができるようになる頃からトリップトラップに取り付けて使用する専用ベビーガード。
背もたれとガードがお子様の身体をしっかりサポート、また部分を支えるガード付き。

対象年齢:6~9ヶ月の腰すわり~3歳頃まで
■含まれるもの:背もたれ 、レール(ガード)、延長グライダー

この時も色をどうするか迷いましたが、家族の中からは①ブルー系②おねえちゃんと同じ色③グリーン系という意見の中、最終的にには、子供たちが遊ぶ和室の部屋の畳との色合いを考えてモスグリーンにしました。ちょっと渋めの落ち着いたグリーンです、こちらも学習椅子として長く使う予定なので、飽きの来ない色を考慮しました。

ベビーセットは取り付けは簡単です。セットの「背もたれ 、レール(ガード)」を椅子の背もたれにはめるだけで終了!


ただし、「延長グライダー」と呼ばれる下の床と密着する足の長さを延長させるものはすぐに取れてしまうので、少々困っています。(トリップトラップの椅子はアルファベットのZのような形をしていて、その一番下の横棒に延長グライダーをつけて伸ばすイメージです)

しかし、座り心地はよく、子供にご飯を食べさせる時も安定しているので食べさせやすいです!


以前のハイチェアの場合ずり落ちてしまうためクッションなどで補強したり調整したりしていました。ご飯がこぼれるので掃除が大変!とにかく離乳食の時は、子供はご飯を手で触って、口からこぼして、飛ばすわ、こぼすは、吐き出すわの連続です。

でもこのトリップトラップのベビーセットだと、こぼしても濡れた布で拭けば取れるので掃除しやすく、ずり落ちることもなくうまくはまってくれてご機嫌ですよ!

そして、次にベビーセットを買うときに専用のテーブルを買うか迷ったお話です。

ベビー用のテーブルは必要?

ベビー用のテーブル(約7,000円)の購入も考えましたが、上の子供の時にテーブルがついていると便利な反面、掃除する箇所が増えて手間なのと、いらなくなった時にゴミに出すのが嫌なので、なしにしました。

もし必要なら追加で購入すればいいと考えていましたし、上の子供の時に、大人と同じテーブルで食べたいと途中から言いだし、テーブルは外してハイチェアを使っていたためです。

そして案の定、なしでも大丈夫でしたし、その方が汚れを拭く時に食卓を拭くだけでいいので楽です。もし、迷っている方がいれば取りえず様子を見てから、必要なら購入した方が無駄がないのでおすすめです。

もし、離乳食からストッケのトリップトラップの椅子を検討されている場合、予算は

  • 本体(約30,000円)
  • ベビーセット(約7,000円)
  • テーブル(約7,000円)

合計約44,000円はします。結構まとまった金額なので、その他のカバーのオプションも含めて検討してみてくださいね!

そしてこの椅子を食事だけでなく学習用にも使っていくことで無駄な家具を増やさないシンプルライフにピッタリというお話をしましょう!

このまま食卓テーブルで勉強するので学習机と椅子は買いません

わが家は2DKとコンパクト住居のため、子供部屋に学習机を置くのはもう少し先のことと考えています。そのため食卓テーブルを学習机の代わりにするので、このトリップトラップを学習用の椅子としても活躍してもらう予定です。

このように、小学生くらいまでは個別の部屋を持って学習机で勉強するよりも、親の近くで安心して学習してもらうような環境にするので、学習机も学習椅子もいりません

ストッケのトリップトラップの椅子さえあれば、どんな食卓テーブルでも調整できますし、学習机&椅子もいらなくなるということで、シンプルライフにピッタリな椅子といえます!

そしてこトリップトラップの椅子は大人になっても使うことができてとても重宝します。また(私が購入したショップでは)7年間保証もついているのも安心です。

背もたれの湾曲が背中にちょうどフィットするのと、おしりの座面が板のみの方が安定し、座りやすいです!この先、子供が独立したら夫婦でも使えると考えてます(笑)

では最後にまとめてみましょう!

まとめ

ストッケのトリップ トラップの選び方とは。シンプルライフにピッタリ!についてのまとめ

  • ストッケのトリップトラップを購入する時はまず色をチョイスする
  • 2歳くらいまでの子供はベビーセットが必須
  • ベビー用のテーブルはなくてもOK
  • 食卓テーブルで勉強する場合は、学習椅子は必要なし!大人になっても使えます

わが家の食卓椅子とテーブルのセットは、結婚当初急いで買ったアウトレット品で約27,000円という破格値でしたが、椅子が重くて座りずらく毎回ちょっとしたストレスになっています。

しかし、ストッケのトリップトラップの椅子は4歳の娘でも簡単に動かすことができるほどで、座りやすいくデザインもシンプルでとても気に入っています。

ぶっちゃけ食卓テーブルと椅子のセットよりストッケのトリップトラップの椅子の方が高額なんですが、それでもこちらのトリップトラップの椅子の方が有益なお金の使い方だと感じています。

長く使えるものほど、減価償却する期間が長いので結果安価になります。安さにとらわれず、安心で安全な家具を選び、大切に使っていきたいですね!

最後までお付き合いいただきありがとうございました(^O^)/

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