今回は、子供の入園式の服装について、去年から始まったコロナ対策のママのコーディネートはどうした?どうしたらいい?についてまとめます。
私は去年の4月に娘の入園式でコロナ渦のために時短&人数制限入園式を体験しました!やはり換気が前提なので、体調管理のしやすさと防寒といった実用性が必要だと感じました。
そんな中で
- コロナ対策はどうしたらいい?
- めったにない入園式で高いスーツを買うのは嫌
- デザインが古くなるから定番にしたいけどどうしたらいいかわからない
- 他の人と同じ服になると気まずい
- 子供が動き回るから動きやすい服がいい
- 写真を撮ると一生残るからきちんとしたい
と感じる方も多いのでないでしょうか??
ぜひこの記事を読んで
- コロナ対策のための体調管理を重視するのがおすすめ
- 自信がもてるコーディネートを決めることで定番がきまるから楽
- 毎回買わなくてもいいので労力時間お金クリーニング代の管理ができる
- 子供が主役と割り切れる
- 制服化するとメリットが多い
- 自分の好きな服なので落ち着く
ことがわかると思いますので、お役立てください!
ではさっそく紹介しましょう~
コロナ後の入園式の服装は”華やかさ”より「実用性&防寒」を重視!
去年からはじまったコロナ渦の影響により、娘の入園式はとりあえずだけでも開催されましたが、直前まで開催されるかも不明になってしまいハラハラしました。結局、時短&入場制限があり1時間もしないうちに終わって解散となりましたよ。
初めての入園式という改まった機会でもありますが、下の子供が1歳前ということもあり動きやすい服装、園からのお知らせで換気のために防寒対策をしてほしい旨が伝えられていたりと、通常の入園式の様子とはまったく違ったものになると予想されたからです。
そんな中、定番のモノトーン(白or黒)ならまちがいない!と感じ、さらにワンピーススタイルよりセットアップのスーツの方がきまわしがきく、オリジナル性や華やかさは小物(スカート、ブローチ、アクセサリー)で出せばいいと決めました。
加えて・・・・
- 幼稚園児はよく動き回るので、動きやすいヒールなしの靴にすること
- 室内は換気のため窓を開け放っているので、体調管理を優先すること(防寒)
ひざ掛けを準備していき、特に下半身を冷やさないよう長めのスカート(ズボンでもいいですね)を着用 - 案外他の人は見ていないので、最終、自己満足でOK
という感じで決めました!
では次に、具体的にどのような服にしたのかをご紹介しますね!!
入園式のママのコロナ&装いのご紹介
入園式の当日の服は、
コムデギャルソンの白いシャツとユナイテッドアローズの白のジャケットを持っていたので、母親に黒いスカートを借り、靴は父親のプレーントーンの革靴を履きました。これで防寒コーディネートも兼ねているので温かかったです!しかもシャツとジャケットはもう10年くらい前から気にいって着ている大切な服なので気持ちも落ち着きました。
体温調節ができて、かつ下の子供の授乳もあったので前びらきの洋服が良かったのもありますが、白と黒のモノトーンのコーディネートだったら間違いないし、今後も改まった時の洋服の定番を決めると迷わなくなります。
これは、フォーマルな装いも日常で洋服を減らして定番化(制服化)することと同じで、管理と選択を楽にすることができます!
体型がものすごく変わらなければ毎回買わなくても済みますし、ワンピースの洋服だと、デザインもまちまちで自分の体型が変わった時に洋服に体のラインがでてしまうので影響があります。また形も微妙に流行があったりするので毎年買うのが予想される服はのは避けた方がいいですよ。
あと、みんなが買いやすいお店のスーツだとかぶってしまうので、特徴のあるデザインもやめた方がベターです。
後はスカーフやブローチ、指輪、コサージュなどの小物つけて色の変化を出してコーディネートを楽しむのも面白いです。
そして、コロナ渦直後の入園式の様子をご紹介しましょう。
コロナ渦の入園式は時短&入場制限&ソーシャルディスタンスが定番化?!
入園式当日は、母親か父親の1人が室内に入室が可能で、子供と一緒に座っていました。一人一人の間隔は離れているためたくさんの人は入れません。また窓は全て開け放たれていて、置き型のストーブがいくつかあって正直、寒かったです。
洋服も薄着になる4月上旬で、真冬のようにコートをきることもありませんが、コロナの感染から体を守るために体調管理を最重要視することをおすすめします!
春は気温の変化が激しい季節ということが予想されますし、免疫力を上げてるためにも体力を消耗しないように努めることが大事です。これは子供も一緒で、ただでさえ初めての入園式で緊張し、くたびれてしまうので洋服にも気遣ってあげましょう!
それは自分の体調を管理しやすい服装で、かつ、着慣れた服というのは心の安定にもよさそうです。
たとえ気張って高くておしゃれなスーツを着ても、スカートの丈が短くて寒い、ジャケットの丈が短くて背中から寒い空気を感じるような場合だと、どうしても体温が逃げて体力を消耗しがちですので注意が必要です。
人とが集まる空間ですので、その点を注意したり、予備のマスクが入るポッケがあるか?など想定することをおすすめします。
わたしの場合はひざ掛けも持参しました。
入園式は40分ほどで終了し、一応、全員写真も撮って終了しました。パパと祖父母は外の園庭で待機してもらい外で記念写真などを撮影してすぐに帰宅しました。とても緊張した雰囲気で、晴れやかな気持ちよりも「どうなるの?」という不安な雰囲気でした。結局、その後も緊急事態宣言が発令されたので、園での生活が始まったのは6月からでした。
このように、コロナ以前の入園式とはまったく違ったものになってしまい、今後もこの状態が続くと思いますので、入園式だけでなく、卒園卒業式の時の服装は体調管理と実用性を重視した装いをおすすめします!!
では最後にまとめてみますね!
まとめ
入園式の服装は?ママのコロナ対策のコーディネートをご紹介についてのまとめ
- コロナ後の入園式の服装は”華やかさ”より「実用性&防寒」を重視!
- 定番のモノトーンのコーディネート、ワンピースよりスーツをおすすめ。定番を用意し制服化する。華やかさは小物のコーディネートでOK!
- コロナ後の入園式は時短&入場制限&ソーシャルディスタンスが定番化
いかがでしたでしょうか??
去年から始まったコロナ渦ですが、コロナに影響を受けながらも娘の大事な入園式が開催されてとてもうれしかったです。当日の写真をみると子供たちも入園式の緊張に加えて、コロナの猛威にみんな不安そうにみえますが、それでも節目の時を迎えた誇らしさを感じることができました。
今後もこういった密になる集会などは時短や入場制限、中止もありますが、これに負けずによい時間をできる限り作ってすごしたいですね。
子供の成長は世のお母さん、お父さんの門出でもあります!ほんとうにおつかれさまでした!!みなさんにとって素晴らしい時間がすごせる参考とお手伝いになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次の記事もがんばってアップしますので、どうぞ楽しみにしていてください。
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