こんにちは!お片付けサポーターのヒューです!
今日もブログを訪問してくださり、ありがとうございます。
お片付けサポーターの出産本?!ということで、非常にニッチな分野の『自宅出産』について書きました。
『自宅出産はメリットいっぱい: 1度きりの出産で後悔しないために』
わたしは二人目の子どもを自宅で出産しました。
なぜなら、初産でとても後悔したことがあるからです。
長女(第一子)の出産では、実家に一番近いという理由だけで選んで出産しましたが、
娘は低体重だったため、ずっと保育器での療育が必要とのことで、離れ離れで過ごしました。
その時の経験が、強い恐怖心となり、出産にストレスを感じることがあったからです。
しかし、その子どもの出産は、一生に一度きりしかない、やり直しができません。
そのため、第二子を出産した時は、自宅出産を選びました。
自宅出産と聞くと
- 自宅で出産して大丈夫なの?
- 家で出産するのって部屋が汚れない?血痕が残る?出血は?
- 妊婦健診は?
- 費用はいくらかかるの?
- おしもは切らないって本当?
- 妊娠出産中に何かあったらどうなるの?
- 自宅出産では、産後どうしているのか?
- 清潔なの?
- 何かあった時にどうするの?
- 家族に反対されそう
- 情報が少ない
- 助産院や助産師さんとつながりがない
- 周りで自宅出産した人が少ない
と、様々な疑問や不安をもたれることでしょう。この本は、こんな疑問や不安を少しでも解決できるかもしれません。
具体的にこの本は
- 自宅出産してみたい人
- 病院と自宅出産の違いを知りたい人
- 主体的に出産したい人
- 自然なお産を体験したい人
に読んでほしいです。
また、この本を読むと
- 自宅出産の様子がわかる
- 助産師さんの仕事の大切さを感じられる
- 子どもとの絆を感じられる
- 出産の神秘を感じる
- 人生に一度きりの出産を大切にできる
- 出産のドラマ、命の誕生の素晴らしさを感じられる
などのメリットがあります!
その結果、みなさんの大切な人生において
- 家族の大切さを実感する
- わが子をより大切に愛おしく感じる
- 家族の協力を感じられる
- 子どもを産む喜びを感じられる
- 生きる希望を感じられる
- 子どもとの愛着形成の行動をしっかり受け止められる
- 母として成長できる
- 女性に生まれた喜びを感じられる
ことができると確信しています。
なお、この本の内容は
第一章 【出産準備】何から始めたらいいの?
自宅出産に向けて
どんな人がおすすめ?
具体的な手順
家族の協力が必須
自宅出産について何が不安かを明確にする
どうして自宅出産を選ぶのか考える
出産直後から家族で一緒にいられる意味
第二章 【実録】病院出産と自宅出産
病院での出産
第一子、長女の出産について
自宅での出産
自宅出産の費用はいくら?
自宅出産の際の手続き
出産だけでなく、生活改善についてもアドバイスをもらえる
第三章 【比較】自宅出産と病院との違い
一番の違いは何?
通院について
自宅出産のメリットとデメリット
病院のメリットとデメリット
産後、自宅に通ってもらえるメリット・デメリットとは
出産準備品の違い
赤ちゃんのケアの違い
産後、母体の負担の違い
第四章 女性と出産・子育て
わたしが生まれたとき
女性にとってお産とは
命の現場を子どもたちに
お産の違いで何が違ったか?
その後の子育てに何か影響があったか?
現在の家族の在り方
まとめ
お世話になった助産師さんの仕事について
さいごに
謝辞
になっています。
自宅出産の体験に少しでも興味を持っていただき、育児の楽しみにつなげていただけたら嬉しいです。
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